2017年8月5日土曜日

ご 挨 拶 第53回千葉県スポーツ祭典実行委員会 会 長 園川 峰紀 (新日本スポーツ連盟千葉県連盟理事長)

第53回千葉県スポーツ祭典に参加の皆様に心から歓迎の挨拶を申し上げます。

 千葉県スポーツ祭典は、陸上競技を始め、卓球・テニス・野球・バレーボール・スキー等合計11種目約4000名の規模で各種目協議会が主管し開催しており、今年も4月から来年(2018年)2月まで約9か月間にわたって県内各地の会場で繰り広げられます。

今年は2年に1回開催される「全国スポーツ祭典」は開催されませんが、野球や卓球等の種目別全国大会が開催されます。該当する種目に参加される選手の皆さんは是非全国大会に駒を進め、全国の仲間の皆さんと大いに交流を深めてください。

新日本スポーツ連盟創立宣言の中に「体育・スポーツが少数の人の独占物であった時代は過ぎました。それは万人の権利でなければなりません。」との一節があります。この宣言に沿って「スポーツは権利である」と謳い「いつでも・どこでも・だれでもスポーツを!」をテーマに活動してまいりました。

スポーツは平和でなければ行うことはできません。戦前・戦中は戦時立法等のため、スポーツが出来なくなる時期がありました。前途有望な若者・青年たちをはじめ、多くのスポーツ選手・愛好者が戦場に送られた悲惨な歴史を繰り返してなりません。最近の政治状況を見るにつけ、日本が海外で戦争する国になるのではないかとの危惧が日に日に強まっています。また、公布以降70年間にわたり平和の礎として国民の中に馴染んできた平和憲法に対して、憲法順守義務がある一国の首相が憲法改正を声高に主張する局面に対してスポーツに関わる私たちも一人一人声を上げる必要があるのではないでしょうか?

終わりに際し、祭典に参加される皆さんは、日頃のトレーニングの結果を十分に発揮され、各自のベスト記録を目指して思いっきり楽しんで頂くと共に、平和の意味、大切さをかみしめて頂きたいと願っています

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